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今日は第3回専門医試験の第145問目

<第145問>

心疾患患者の運動療法で誤ってるのはどれか。
ア.運動後にクールダウンを目的とした軽い運動を行う。
イ.20分以上継続できる運動が適当である。
ウ.大きな筋群を活動されるような運動種目が適当である。
エ.等尺性収縮の要素が多い種目が適している。
オ.運動によって最大心拍数が得られることを目標とする。

(1) ア、イ  (2) ア、オ  (3) イ、ウ  (4) ウ、エ  (5) エ、オ

答え:(5)

<勝手な解釈>

エ.等尺性収縮は血圧上昇を来しやすく、心疾患患者には不向き。
オ.最大心拍数の70%前後を目標とする。

 


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